町屋リノベーションについて

昨日新規のご相談で立山町の町屋をリノベーション出来るか現場をみてきました。
近年町屋や古民家を見せていただき、再利用価値があるものなのか見させていただく機会が増えきました。
古くても中には素晴らしい可能性を秘めていて、いい建築に化けるものもありますし、価値がなく壊したほうがベストなものもあります、その基準の判断は再生建築を経験し推進しているプロでないとなかなかわからないと思います、価値を見出せるいい建築であっても再生は手間なので壊すことを進める業者がまだまだ圧倒的に多いのが現状です。
家はきちんと補強し直せば生涯暮らせるものも沢山あります、アンティークで新築以上にお洒落になることも可能です、価格は提案の仕方次第なので うちでは新築より安くなるケースが圧倒的に多く、ヨーロッパやアメリカや京都のように古いもに価値を見出し活かす建築をもっと増やしていきたいと思います。

積極的に取り組む理由は環境や経済的にもよいし、今後は膨大に出てくる地方の空き家問題にも取り組む必要があるし、やり方次第で価値のある素晴らしい建築に生まれ変わる可能性があり後世に残る建築に携われたり、挑戦していくのは手間がかかりますが仕事としてはやりがいがあり楽しいからです。

富山では呉西地区が活発で事例も多いのですが、今後は私の住んでいる呉東地区でも価値のある再生・リノベーション建築を増やしていきます。
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(写真は昨年仕事で再生した古民家です)