延命工事

今日は延命工事の話です。 

私の仕事は新しいものをつくること そして今あるものの悪いところや都合が悪くなったところを直す仕事 地域の町医者のようなこともやっています。

予算をかければよくなることはあたりまえですが必要以上に過剰にやっているケースも多いので知っていただきたくて伝えます。

その工事はあと何年もたせたいのか?予算はどれくらいでやりたいのか? 補修にもさまざまな方法がありますが 選択肢の中で小額の予算で最大限効果があるのか何なのか調べて提案します。なぜなら50年すまないのに50年以上もたせる工事をするのも過剰なことだし 同じ効果でよりやすく少ない手間で効果的なものがあればそれがベスト、売り上や利益は小さく一回の仕事ではほとんど儲けにならないことも多くあるのですが、お客様が笑顔になり信用が得られることで、また次の紹介や仕事につながっていくから長期で見たら笑顔を増やすことが仕事を安定させることにつながります、今新築や補修や改装工事など、営業やチラシ広告なしで看板もない個人の会社に沢山の予約をいただけるようになったのは、みなさまの口コミ協力や信頼のつみかさねからきたものだと思い感謝してます。 

今回の工事は土台が水につかる形状から土台が腐り、水を含んだ木を好むシロアリが木を食い建物がかたがってきていました、そこで要望される15年前後の延命治療の提案として、腐ったり食われた部分を水やシロアリに強い桧の材木を入れ替えて補強、そして水に木が直接あたらないよう、下と側面を通気パッキンをいれ水を内側に流してしまうようにし、不安定な要素の部分の耐震補強と最後に防虫駆除散布をしました、大工さん2名で一日で終わる15年前後の延命工事を提案し完了しました。 

同じ依頼からでも工事の内容や価格は担当者により違います、今回の場合は隣から浸水があるので基礎をあげてしまう高額になる方法や柱をすべて新しく入れ替える工法やその他の選択肢もいろいろありますが1日で最短で最小限の手間で必要な年数もてばよいのでこれがベストだと判断しました、完成しお客様に喜んでいただけました。

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