富山大学 講演

 先日、富山大学で地域貢献と空き家について講演をさせていただきました。国際大や付属短大さんとも

オンラインでつながり、多くの学生さんに話を聞いていただきました。

地域貢献を深く理解し、地域を勝たせることに取り組み継続していくと、それが後から暮らしがしやす

くなったり、ビジネスの成長や長期的な繁栄にもつながっていくなど、地域貢献の楽しさや価値をお伝え

しました。また、空き家についてもみんなで考えていただき、可能性は無限大にあり、活かし方次第では

地域の宝になっていくことも少し感じていただけたかと思います。

講演後、「感動しました。」と言っていただける学生さんや、視察に来たいという学生さん、一緒にまち

づくり活動したいと言ってくれる学生さんともつながったり、母校の朝日中学の後輩も聞きに来てくれて

いて挨拶に来てくれました。

講演前のアンケートでは、地域貢献に関心がある学生さんの割合がかなり少なかったのですが、講演とグ

ループワークの後では、8割以上の学生さんが地域貢献についての関心や、考えてみたい、関わってみたい

という結果に変わりました。

今回は、富山に貢献、学生に貢献、朝日町に協力することが目的でしたが、講演活動を通じて将来は活動

に共感してくれる若い仲間が、まちづくりに参加してくれたり、家印に就職していただけるといいなと思

いました。

消費税増税

 

 

消費税増税で、慌てて家を建てることは要注意です!

よくお客様から消費税、増税前に家を建てたいとの話を聞きます。多くの会社が、このタイミングで決めて

もらうように勧めたり、あおっていることもありますが、私は増税のタイミングが一万リスクが高くなるの

で無理されないほうがいいと話しています。

 

その理由は過去の2度の増税の時に様々な問題が起きました。

1、時間がなくじっくり考えて建てていないので 後からああすれば良かったなど後悔されるケースが増

える。(クレームや裁判が多くなりやすい時期)

2、設計も現場監督も職人も人間であり、同時に沢山の物件を抱えることになる事で、過酷な労働環境か

らミスも増えやすくなったり 打ち合わせや計画をすべての物件に対してしっかり時間をかけていないの

で、大味の家になってしまう可能性がある。

3、忙しさから作り手がストレスを抱えて作ってしまうので、その後に生涯住む方にとっては環境的にあ

まりよくない可能性がある。私は人の思いや念みたいなものが残ると思います。みんなが仲良く気持ちよ

く仕事している現場と、ストレスやイライラばかりで仕事している現場では、言葉で表現できない空気の

違いを感じます。忙しすぎると問題もおきるので、あえてそんな時は避けたほうがいいです。

4、材料をまとめ買いする業者が増え、材料が手に入りにくくなったり、材料の価格が上がってしまいま

す。前回の増税時も価格が高くなりました。

5、増税前なのでかけこみが多くなり競争力が落ち、業者も強気で値引きしにくい可能性もある。

 

いろいろなリスクを考えると、私は消費税 2%の為に焦らないほうがよいと思います。特に建築は計画段階

が大事で、そこをしっかり時間かけて詰めていないと後から大変なことになります。

多くの人は最初は考えが浅く、一緒に何度も考えていくと深くなり、変化していくことが多くあります。建

築は莫大に費用がかかり何度もできるものでないので、慌てずじっくりやることを私はお勧めします。

また増税しても新聞記事のような減税がありますので、後から建てたほうが得かもしれないです。

賛否両論いろいろあるかと思いますが、私は長く建築をやってきた経験上焦ってもお互いにとってあまりよ

いことはなかったので、増税に意識せず建築されることをお薦めします。

長野、山梨へ

昨日から2日間、住宅建築を巡るツアーに参加。

建築家の横内先生、伊礼先生、堀部先生とご一緒させて頂きました。

懇親会では横内先生からの衝撃的な言葉で目が覚めました。僕はまだまだ未熟だと感じ、恥じるところがあ

ったことに気付かせてもらい、金づちで頭を殴られた感覚、先生に感謝の気持ちを伝えました。

世の中には、上には上がいて自分の未熟さを知り、刺激を与えてくれ気付かせてくれる。目指す存在がいて

自分の可能性に先があること、そして自分はまだまだこんなもんじゃないと思いました。

生意気だけどいつか師に認められ、本当意味での友人になれたら嬉しいです。

今回、ツアーに参加して本当に良かったです。

 

感謝です。

地産地消の大切さ

皆さんが使ったお金がどこに流れていき、その結果住んでいる町の未来や暮らしががどうなっていくのかをイメージしてほしい。

今の時代は地域だけでは完結できないし、同じ商品でも値段が全然違うと安く買うのは致し方ないとこはある。また外に行かないと得られない情報も沢山ある。豊かさや成長を保つにはある程度外から買うことも必要だと思う。

でもみんなが長期的に安心して生活していくためには、その地域の人や素材などを積極的に活用し経済を循環させなければ、未来は様々な問題が出てきて、場や必要な人ががどんどんいなくなり不幸感につながる可能性が高い。

地産地消はまずは自分たちからできることを考えて小さなことからでも取り組むことが大事だと思う。

家印は地域のおかげで仕事があり成長できている。その恩返しとして建築を通じて地域に貢献し続け地域を支えていく会社でありたいと思う。みんなにとってデメリットがなければ、地域のものや人を積極的に活用していき、多くのお金を地域の人に落としていきます。

そして今後はさらに地域を守っていけるような会社に発展し、笑顔になれる場の提供や起業の応援、地域の材や人の技術を使いお金が集まって来ることも一緒に考え、応援していきたいと思う。

ジャパンホームショー

先日、東京ビッグサイトで開催されたジャパンホームショーの会場で、まちづくりについての講演をさせていただきました。

地域の仲間との取り組みや家印株式会社の取り組み、藤野英人さんとの出会い、そして未来どうなっていくのかをご説明させていただきました。来ていただいた方たちに地域貢献の大切さや可能性、希望を持っていただけたらと思います。